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院長なんでも相談室

2014年9月 4日 木曜日

因果応報

またいじめ自殺です。海上自衛隊で30歳代の男性隊員が上司からのいじめを苦に自殺をしました。上司の42歳の男性一等海曹は隊員の携帯電話を隠したり、隊員を殴ったりなどのいじめを毎日のように行っていましたが、今回書類送検されました。いじめ行為を周囲の複数の人間が証言したため、いじめの事実を認めざるを得なかったようです。今後彼は一生をかけて償っていくことになるのでしょう。いじめを行った代償は非常に大きなものであるということをわからせる必要があると思います。当然彼は懲戒免職となりますので、退職金も出ません。退職金が出なくても隊員の遺族が損害賠償請求を起こせば支払う義務が発生してきます。彼は自分のもっている財産をすべて使って賠償することとなります。彼に支払い能力がなければ彼の両親はもちろん、親戚にまで責任が課せられるのでしょう。まさに生き地獄です。まあ、人に地獄を味あわせたのですから自分も地獄を味わって当然です。しかし、いい大人がどうしていじめなどをしたのでしょうか?それはやはり幼い頃の親の教育に問題があったとしか思えません。親が彼を人間として最低限備えていなければならない「道徳観や他人を思いやる心」を身につけさせずに成長させた罪は非常に重いと思います。彼の両親も一生自分たちの息子の罪を背負っていき、生涯後悔しながら懺悔の気持ちをもって毎日を過ごしていくべきだと思います。40歳過ぎた人の人格が変わるとは到底思えませんので、せめて今後は人を自殺に追い込むような悪魔の所業だけはして欲しくないと思います。そしてこれからの一生を自ら命を絶った隊員への償にあてるべきであると思います。
上述のいじめ一等海曹の姿は今現在いじめをしている中学生や高校生の将来の姿なのです。つまり、 今いじめをしている中高生は、将来必ずひどいしっぺ返しに遭うということです。いじめが暴かれ犯罪者として裁かれる。いじめた相手から復讐される。まともな職業につけない。いざというときに助けてくれる人が1人もいなくなる。大事な仕事を任せてもらえない。過去のいじめ行為がネットで流されネット上で袋叩きにされる。
因果応報とは言葉だけでなく現実にあるのです。



投稿者 あんのうらクリニック

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