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院長なんでも相談室

2014年11月13日 木曜日

やりたくない仕事を全力で

こんばんは案浦です。東進ハイスクールの人気講師の林修先生は彼の著書の中でこんなことをおっしゃっておられます。
「やりたくない仕事に全力で取り組んでいると、やりたい仕事に変わる」私も同感です。私のクリニックでは30人ほどの職員が働いています。例えば一人の看護師を採用する場合、まず理事たちが面接をしその人がどんな人物かを見極め、スキル面を看護部の婦長が見極めます。二回の面接を通過した人を最終的に私が面接するのですが、これだけ手間ひまかけても、入ってひと月もたたないうちに、「この仕事は自分には合わない」とか「こんな雑用をするためにここに入ったんじゃない」とか言って辞めていった人が何人もいました。彼らは「やりたくない仕事に全力で取り組まなかった」からちょっと壁にぶち当たるとすぐに凹んでしまい、何かしら理由をつけて現実逃避をするのです。逃げるように辞めて行った彼らのその後を調べると、どこに行っても同じ過ちを繰り返しまともな仕事ができていないようです。一度逃げグセがつくとなかなかその「逃げ体質」は抜けないようですね。「石の上にも3年」という言葉にあるように、その仕事が自分に向いているかどうか、自分のやりたい仕事なのかどうか一ヶ月やそこらでわかるはずがないのです。3年間ぐらい頑張ってはじめて仕事の本質がわかるのです。だから、何か仕事を頼まれたら、どんな仕事でも断らず引き受け最低3年間は全力で取り組むのです。そんなことを繰り返すうちに自分の本当にやりたい仕事が見つかるのではないでしょうか。



投稿者 あんのうらクリニック

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