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院長ブログ

2016年12月10日 土曜日

いじめ遺伝子

福島原発事故のあと新潟県に自主避難してきたこどもを「菌扱い」した最低最悪な教師がいました。横浜では同じクラスの生徒がやはり福島から避難してきた子を「ばい菌」扱いしたり暴力をふるったり、恐喝したりしていた最低最悪な生徒がいました。私がこの二つのいじめのニュースを見て感じたことを率直に述べます。いじめを行った生徒も先生も「親からろくな教育を受けてこなかったんだな」ということです。子どもは親の行動や言動に良くも悪くも大きく影響を受けながら育ちます。彼らの場合は、常日頃から親が差別的な発言をしていたり、いつも人の悪口を言っていたり、なんでもかんでも学校や他人の責任にしていたりしてたんだと思います。つまり、マイナス思考家庭だったわけですね。こんなマイナス思考の親から教育を受ければ、子どもはひねくれて思いやりのない子に育つケースが圧倒的に多いのだと思います。今回新潟と横浜でいじめを行った先生と生徒の育ってきた環境や彼らの両親、祖父母の人間性などの分析まで実施する必要があると、私は思います。何故、その先生はいじめを行ったのか、どうしてその生徒は恐喝したのか。そう考えると、やはり彼らの生育環境や彼らの家系に問題があったのだという結論に辿り着くのです。彼らの家系に代々受け継がれている「いじめ遺伝子」のようなものがあるのではないでしょうか。いじめをした子どもの生育環境や親の特徴などの分析を行い、「いじめをする子ができやすい家庭のタイプ」がわかれば、いじめの発生をみぜんに防ぐことができるのではないでしょうか。



投稿者 あんのうらクリニック

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