


当院は昭和35年の開業です。
先代院長が内科、小児科でスタートいたしました。
当時は地域に内科医院が少なく、朝から晩遅くまで診療・往診をしており、それだけに地域に密着し、頼りにされていた医院でした。
平成3年、案浦康高が院長に就任し、父の意志を引き継いでデイケアを開始。
外来だけではケアできない部分を、より患者さんに寄り添って行うことができるようになりました。
現在では、セカンドオピニオンとして当院を訪れたり、相談にお見えになる患者さんが多くいらっしゃいます。

何よりも、患者さんの意思を尊重し、最優先いたします。
「どう治療して欲しい」「この薬は飲みたくない」など、何でもご相談していただき、たとえば抗生剤を飲みたくないとおっしゃる患者さんには、それ以外の方法で治療できるよう提案してまいります。

