スタッフブログ
2020年1月29日 水曜日
第14回 医療と介護の連携のための研修会
皆様こんにちは。
案浦クリニック 江島です。
先日行われた、福岡市医師会主催の「医療と介護の連携のための研修会」にケアマネジャーと一緒に参加させて頂きました。
福岡市医師会の常任理事をしている副院長も一緒でした。
第1部は、「障がい者福祉サービスと介護保険の併用」と題して、早良区第1障がい者基幹相談支援センターのコーディネーターの方よりご講演があり、それぞれのサービス内容や、基幹相談支援センターのご紹介、障がい福祉サービスから介護保険サービスへの移行などについて、制度上の事や実際の事例などを学びました。
第2部は、「知的障がいのある親子への支援」として、包括支援センターの主任ケアマネジャーの方が経験された事例の紹介があり、第3部として、紹介があった事例の検討会を行いました。
普段はなかなかお話することができない大学の教授や医療ソーシャルワーカーの方など、多くの方の貴重なご経験を伺うことができました。
「8050問題」が社会問題となって久しいですが、今では「7030問題」もあり、70代の両親と暮らす30代の就業していない子どもの支援も必要になってきているようです。
支援の手が十分に行き届いていない方にも出来る限り安心して過ごして頂けるよう、案浦クリニックやグループホームぱせりでも、関係各所と連携を深めていかなければならないと感じました。
受付 江島
案浦クリニック 江島です。
先日行われた、福岡市医師会主催の「医療と介護の連携のための研修会」にケアマネジャーと一緒に参加させて頂きました。
福岡市医師会の常任理事をしている副院長も一緒でした。
第1部は、「障がい者福祉サービスと介護保険の併用」と題して、早良区第1障がい者基幹相談支援センターのコーディネーターの方よりご講演があり、それぞれのサービス内容や、基幹相談支援センターのご紹介、障がい福祉サービスから介護保険サービスへの移行などについて、制度上の事や実際の事例などを学びました。
第2部は、「知的障がいのある親子への支援」として、包括支援センターの主任ケアマネジャーの方が経験された事例の紹介があり、第3部として、紹介があった事例の検討会を行いました。
普段はなかなかお話することができない大学の教授や医療ソーシャルワーカーの方など、多くの方の貴重なご経験を伺うことができました。
「8050問題」が社会問題となって久しいですが、今では「7030問題」もあり、70代の両親と暮らす30代の就業していない子どもの支援も必要になってきているようです。
支援の手が十分に行き届いていない方にも出来る限り安心して過ごして頂けるよう、案浦クリニックやグループホームぱせりでも、関係各所と連携を深めていかなければならないと感じました。
受付 江島
投稿者 あんのうらクリニック