グループホームぱせり

2020年5月15日 金曜日

ぱせり花日記2020*その8*

皆様こんにちは。
案浦クリニック 江島です。

グループホームぱせり宿直明けの花日記。

本日は例の荒れ地(?)エリアからスタートです。
マツバウンランがだいぶ咲いてきましたが、引きで見るとほとんどわかりませんね。
左奥に見えるハイビスカスもすっかりお目覚めで、蕾が少しずつ膨らんできました。


ナスタチウムも花が咲き始めました。
赤とオレンジと黄色のミックスです。
秋頃まで長く咲いてくれるらしいので、ビタミンカラーにたくさん元気をもらえるといいですねconfident


皆様に向かって手前側に這って欲しかったのだけど、そんな事は気にも留めずにあさっての方向へ伸びてゆく約1名。
ちょっと~、そっちは壁ですよ。
そこにヒマワリを植えたいんだけど...。

まいっか、思う存分伸び伸び育ってください(^^)

こんな感じでずらりと駐車場に勢ぞろいしています。

ナスタチウムはエディブルフラワーといって食べられるお花だそうですが、ここはご近所猫ちゃんズのお散歩コースになっているのでちょっと無理かな。

そして今、ぱせりはちょっとした芽吹きラッシュ。

オジギソウの種から芽が出てきました。
触ったら葉っぱが閉じる、アレです。
小学生の頃に学校の花壇に植えてあったのを思い出します。


こちらは「クレオメ」。
和名を「西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)」と言います。
花壇に直まきしたので、猫ちゃんズに負けずに元気に育つ事ができるのか?!
頑張って欲しい!


こちらはフウセンカズラの発芽を確認。
何年か前にクリニックで実った種を取っておいたものです。
種まきから21日かかってやっと一つ芽が出てきました。
気温も上がってきたし、今日からの雨でしばらく湿度も保たれそうだから、他のも続いてくれればと思います。


そしてこちらは、アサガオの種。
ヘブンリーブルーの改良種、「カレドニアンブルー」に挑戦です。
一晩水につけてからまいてみようかとしているところ。
一緒に写っている小枝は、挿し木に挑戦すべく水揚げ中のハイビスカスです。
何でもやってみようの精神ですね。


ちなみに、荒れ地出身のマツバウンランをお手洗いの一輪挿しに挿してみました。
なかなか可愛らしいのではないでしょうか。


次回へ続く(^^)/

受付 江島

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2020年5月 8日 金曜日

ぱせり花日記2020*その7*

皆様こんにちは。
案浦クリニック 江島です。

今日の福岡市はすっきりと晴れて気持ちの良いお天気になりました。
油山や飯盛山も綺麗に見えています。

さて、とある日の宿直明け花日記です。

ナスタチウム(金蓮花)、だいぶ大きくなってきました。
もりもり育っています。
斑入りの葉で、葉っぱだけでも観賞していて楽しいです。


ペラルゴニウムも花がどんどん咲いています。
株も大きくなりました。


オステオスペルマムの「キララ」。
朝早い時間帯で、まだ花が閉じたままですね。
日が当たると花が開きます。
手前の鉢は、表が白くて裏が黄色い、不思議な品種です。


植えた訳ではないけれど生えてきた、「マツバウンラン」。
アップでよくよく見ると可愛らしい姿をしているのですが...


引きで見ると、だいぶボーボー。
土がほとんど見えません。
ベゴニアを飲み込みそうな勢いです。

何と言うか、昭和の空き地感というか荒れ地感が満載のこの感じ。
いわゆる"雑草"達、引き抜くべきか引き抜かざるべきか、迷うところです。

朝日を浴びる、川越ロカさん監修のビオラ。
株が混み合ってきたので先日さっぱりカットしてまた少し伸びてきました。

フランス語で「絆」を意味する「リアン」というビオラです。
タグの裏に、育種家の想いと花生産者の想いを皆さんにつなぐ「絆(リアン)」のスミレです、と書いてあります。
遠く離れていても、誰かが誰かを想う、何だか幸せな気持ちになれます。

玄関前も賑やかになってきました。


これからも少しずつ仲間たちが増えていく予定です。
どうぞお楽しみに♪

受付 江島

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