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院長なんでも相談室

2013年6月11日 火曜日

下積みの時代

こんにちは。案浦です。
どの世界でも下積み生活はあります。
僕も医者になりたてのころは
ありました。その時代の研修医というと
毎朝暗いうちから出勤し採血当番→
朝のカンファランスに出てプレゼンテーション
→教授回診の準備→検査や治療
の指示出し→受け持ち患者さんの回診
→患者さんの検査に同行→検査の間は
上の先生の使い走り→ようやく15分程度
のお昼休み→午前中回りきれなかった
患者さんの回診→午後5時ぐらいに1日の
前半戦終了。30分程度休憩をとってその日に
回診した患者さんのカルテ記載や検査データ
などの整理。約10人の受け持ち患者さんすべて
のカルテを書き終えるまで帰れない。一人の
患者さんのカルテを30分で書いても軽く5時間ぐらい
かかる計算だ。患者さんの容態急変など突発的
なことがあればカルテ記載は一時中止し患者さんの
救命にあたらねばならない。こんな感じで1日の
すべての仕事が終わるのが夜中の1時か2時ぐらい
である。また翌日は同じことの繰り返しである。
いま振り返ると1年365日のうち300日は上記のような
感じで働いていた。これだけ働いても大学からの
給料はわずか5万円であったのです。下積み時代
はどの世界も同じようなものです。

投稿者 あんのうらクリニック

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