• ホーム
  • 医院風景
  • スタッフ紹介
  • 診療案内
  • アクセス
  • 予防接種
  • 健康診断
  • 居宅介護支援事業
  • 当院からのお知らせへ

院長ブログ

2015年10月22日 木曜日

野球賭博

日本と韓国の野球界で賭博問題で揺れている。日本ではわが国を代表する超有名球団の現役選手たちによる賭博である。高校野球で暴力問題などが起きれば、チーム全体が対外試合禁止や甲子園出場取り消しなどの非常に厳しい社会的制裁を受ける。しかるに、今回賭博問題が発覚した後、その超有名球団は不正どこ吹く風と言わんばかりに当然のようにクライマックスに参戦し、明日のドラフトにも参加の意思を示している。こんなことが許されていいものであろうか?これが他の球団だったら、なんらかの社会的制裁があったのではないだろうか?たまたま問題を起こしたのが野球界で絶大なる力を持つ球団だったため特別扱いをされたのではないだろうか?私は個人的には次のように考える。高校生に非常に厳しい社会的制裁を求めるのであれば、当然彼ら高校生の手本となるべきプロ野球界は高校生に与えた罰をはるかに上回る厳しい制裁を受けるべきではないだろうか。それが、子どもたちの手本となる大人たちに求められる責任の取り方ではないだろうか。まだ間に合うので超有名球団の明日のドラフト参加は辞退して欲しいと思う。もし自主的に辞退しないのであれば、プロ野球コミッショナーが辞退勧告をするべきであろう。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

2015年10月 7日 水曜日

日本人はすごい

昨日ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章さんは私と同世代の方である。同じ世代の方が素晴らしい快挙を成し遂げたことは実に喜ばしいことである。その道を極めるということは並大抵の努力ではなかっただろう。そのような努力の甲斐あっての今回の受賞である。彼の他にも数人のノーベル賞候補の日本人がいたようだ。惜しくも逃した彼らにも最大の賛辞を贈りたいと思う。なぜなら、ノーベル賞の候補者に選ばれたということは、世界が認めた素晴らしい研究であるというお墨付きをもらったということだからである。
もう一人忘れてはいけない人がいる。大村智さんである。彼は定時制高校の教師をしながら東京理科大学の大学院へ進み、修了後に北里研究所に入ったという通常のエリートコースとは異なった道を歩んできた人である。彼が発見し、開発した「抗寄生虫病薬のイベルメクチン」によって年間3億人の命が救われるのである。彼は受賞インタビューのなかで次のようなことを話している。「科学者というのは、人のために仕事をしなければならない」まさに、その通りである。「日本細菌学の父」と言われ、北里研究所と北里大学を創った北里柴三郎氏の生き様を彼のこの言葉の中に感じた。私も医師として、また、科学者の一人として「人のために仕事をしていこう」と決意を新たにした。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

メールでのお問い合わせ