院長ブログ
2013年11月30日 土曜日
かぜ症候群
こんにちは案浦です。
かぜ症候群の中に普通感冒とインフルエンザなどのウイルス感染症があります。普通感冒は鼻汁や咽頭痛などの局所症状を主とし高熱がでることはあまりありません。一方インフルエンザでは高熱や全身倦怠感や関節痛などの全身症状が主で肺炎や脳炎のどの合併症を起こすこともあります。特に高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎で命を失うことも起こりえます。ですから症状の発症初期に単なる普通感冒かインフルエンザかの判断は非常に重要になってきます。単なる普通感冒だろうと自己判断せず内科や小児科で検査を受けるようにしてください。
かぜ症候群の中に普通感冒とインフルエンザなどのウイルス感染症があります。普通感冒は鼻汁や咽頭痛などの局所症状を主とし高熱がでることはあまりありません。一方インフルエンザでは高熱や全身倦怠感や関節痛などの全身症状が主で肺炎や脳炎のどの合併症を起こすこともあります。特に高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎で命を失うことも起こりえます。ですから症状の発症初期に単なる普通感冒かインフルエンザかの判断は非常に重要になってきます。単なる普通感冒だろうと自己判断せず内科や小児科で検査を受けるようにしてください。
投稿者 あんのうらクリニック