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院長なんでも相談室

2015年9月14日 月曜日

頼もしい若者たちへ

安保法案について九州の大学生たちが議論をしているという番組をみた。インタビューの受け答えをみてみると実にしっかりとした考え方をもっているなあと感心しながら見ていた。日本が今後、近隣にある国際ルールを無視するような秩序後進国、道徳観念不足国などに不法な侵略をされないためにも現在の自衛隊のままではいけないと考えている若者も数多くいたことがわかった。賛成派にも反対派にも共通していたことがあった。それは安倍政権による議論の進め方に問題があるという点であった。しかし、私は議論の進め方は適切であると思う。野党のいちゃもんとしか思えない、不毛な質問に対してもきちんと対応しているし、質問に対して説明を拒否するということなどはしていない。野党が採決時に退席するような国会軽視の態度とは対照的である。進め方が不適切と若者たちの目に映る理由は、野党の非建設的な質問のためではなかろうか。野党の質問は、ほとんどが仮定の上での質問であり、具体的ではない。憲法の内容の勉強不足で質問内容が稚拙である。このような無駄とも思える質問が多いため、肝心な部分の質問がなかなかなされず、議論が無為に思えるのではないだろうか。政府はすでに100時間以上をこの議論に割いており、議論は十分尽くされたと私は感じる。衿を正すべきは野党である。質問をする前に憲法をしっかり勉強したり、くだらない質問で議会を混乱させないよう、あらかじめ党内で質問のクオリティを精査するようなことをするべきではないだろうか。野党はもっとしっかりして欲しいものである。議論が不毛に見える責任の大半は野党の真摯でないこのような姿勢にあるのではないだろうか。安保法案を議論する若者たちには、もっと深く野党の質問内容を研究して欲しい。そして君たちのチャレンジがより意義のあるものになることを願っている。このような若者であれば将来の日本を任せられるのではないだろうか。奇しくも選挙権が18歳に引き下げられる、この時代の転換期にこのような素晴らしい若者たちが出現したことは非常に喜ばしいことである。

投稿者 あんのうらクリニック

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