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院長ブログ

2016年6月 3日 金曜日

さわやか長友選手

サッカー日本代表の長友選手が平愛梨さんとの交際宣言をしました。実にさわやかな会見でした。彼は東福岡高校出身で明治大学に進学し勉学とサッカーと両立しながら日本代表になった努力の人です。そんな努力の人が一生の伴侶を得ようとしています。「僕は結婚したいです」と堂々と宣言した長友選手にエールを贈りたいと思います。

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2016年5月12日 木曜日

みちのく未来基金

今年も、私が毎年寄附をしている東北大震災で両親を失った子どもたちの就学支援を行う目的で設立された「みちのく未来基金」から進学支援実績の報告が届きました。みんなそれぞれ目標に向かって頑張っているようです。これからも、支援継続していきます。

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2016年5月 5日 木曜日

紗栄子さんの行動

熊本地震における女優の紗栄子さんの寄付行為は、たいへん素晴らしいと感じます。さらに、熊本の被災小学校などに自ら出向き、炊き出しなどを通じて被災者の方々と交流をもっていたことも、後日判明しました。
素晴らしい行動力と勇気であり、慈愛の心に満ちた方だと思いました。皆さんもそう思いませんか?私も地震の数日後に日本医師会、日本赤十字社、国境なき医師団などを通じていくばくかの寄附をいたしました。今後も継続的にやっていくつもりです。今こそ、自分にできる範囲で、自分に出来ることを、熊本の被災者のためにやりましょう。

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2016年3月20日 日曜日

医師国家試験合格発表

今年も医師国家試験合格発表が先日ありました。私の母校の金沢医大は新卒96.7%、既卒も含めた合格率93.3%と好成績をおさめました。新卒合格率順位は国公立医学部、私大医学部 全80大学中18位、私大医学部28大学中8位の順位でありました。OBの一人として、たいへん嬉しく感じています。これは、国家試験教育を担当していただいている、金沢医大の卒業生でありかつ金沢医大の教授である先輩先生方の熱心な教育の賜物と感じます。医学部で学ぶ目標は将来社会に貢献できる良医を育てることです。ですから、国家試験合格は単なる通過点に過ぎません。しかし、皆さんも経験したように、一生懸命受験勉強をすることで人間的な成長を得られるのです。医師国家試験に向かって一生懸命勉強することで、その人の人間性も磨かれるのです。勉強でも仕事でも何を目標にするかによって価値は異なってきます。ただ単にお金儲けがしたいために資格をとるための努力をする人と、将来社会のために貢献することを目標として、資格取得を目指す人とでは、取得した資格が同じものでも、その価値は後者の方が数段高いのではないでしょうか?せっかく社会に出て働くのであれば、より崇高な志をもって働くべきなのではないでしょうか?私は毎年この時期になるとこんなことを考えます。
今年、ドクターとしてはばたく金沢医大の後輩たちは必ずや良医となると確信しています。

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2016年2月22日 月曜日

いよいよ開設です。

二年越しのみんなの思いが、ついに形となりました。案浦クリニック附属のグルーブホーム
「ぱせり」がとうとうオープンします。開設の申請、住民説明会、建築業者の選定、金融機関との交渉など、リーダーとしてがんばってくれた、北口専務理事、グルーブホームの実務の準備に勢力的に取り組んでくれた宮津理事、建築業者の選定、金融機関との交渉の際、北口専務の手足となって動いてくれた二本木室長、彼ら三人が中心となってオープンにこぎ着けることができました。幸いスタッフも有能な人材を確保でき、オープン直後からフルスロットルでスタートダッシュができそうです。いま、介護の業界では、入居者に対する虐待が大きな社会問題となっています。もちろん、虐待を実際に行った本人自身に全責任があることは明白です、しかし、最近報道された虐待事例を分析すると、施設側の人材教育や人格教育の不足、介護の精神修得のための教育の不足、儲け主義による人件費の必要以上の削減、人件費削減に伴う慢性的な人手不足など施設側が労働環境の整備を怠ったことも虐待発生の大きな誘因であると感じます。私たち医療法人あんのうらクリニックグループはこれらの虐待事案を反面教師とし、利用者さまの利益を唯一で最大の目的とするサービス提供とそれを実現するための社員の労働環境整備を心がけたいと考えております。
社員一同、地域に貢献できる施設として、また、地域のみなさまに愛される施設づくりをして行く決意でございます。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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