• ホーム
  • 医院風景
  • スタッフ紹介
  • 診療案内
  • アクセス
  • 予防接種
  • 健康診断
  • 居宅介護支援事業
  • 当院からのお知らせへ

院長ブログ

2013年8月 6日 火曜日

努力と怠慢

おはようございます案浦です。
ある有名な作家の名言に「努力する者は希望を語り、怠ける者は不満を語る」全くその通りです。うちの社員を見ていてよーくわかります。
以前にも書いたことがありましたが、当院では努力して成果を挙げた者を正しく評価する方針であります。逆に怠慢な者は徹底的に評価しない方針でもあります。努力する人は年間MVPに選ばれたり、賞与が怠慢な者の20倍の額であったりします。つい先日、前半戦のMVP
と功労賞を表彰しました。
年間MVPは作業療法士の井手と理学療法士の末永です。二人とも今期前半よく頑張ってくれました。ここで改めて御礼を言いたいと思います。また、功労賞は田尻です。彼女は先月末で退職しましたが、書道や絵画などが得意な才女でありました。7年間本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
「努力した者が100%報われるとは限らないが、成功した者はすべて努力をしている」「怠慢した者がまれに報われることもあるが、成功しなかった者のほとんどは怠慢している」

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

2013年8月 5日 月曜日

悩みの多さ=成長の大きさ

おはようございます案浦です。
「悩んだ時間と悩んだ量が多い人ほど最後は本当に輝いて素晴らしい人生になる。なぜなら悩んでいる時間=成長の時間だから」この言葉は福島正伸さんという早稲田出身の実業家の方の名言です。仕事を一生懸命やればやるほど、身につける知識や技術も増え、そのために悩み苦しむ、しかし毎日コツコツと努力をしていくうちに新しい知識や技術を身につけることができる。「あー!あの時短気を起こして投げ出さないでよかった、これからは身につけた知識と技術で人の幸せのためにがんばろう」こう思える自分は人間的に成長している証拠です。なぜ成長できたか、それは新しい知識や技術を身につけるときにたくさん思い悩んだからです。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

2013年8月 2日 金曜日

民度論争

こんにちは。案浦です。
韓国では先日のサッカー日韓戦の際に行われた韓国チームサポーターたちの愚行に対する菅官房長官の「民度は日本より劣る」という発言に対して抗議行動が行われているらしいです。
日韓戦の際に日本サポーターは東日本大震災のときに受けた韓国からの援助に対する御礼の垂れ幕を掲げていたのです。これら二つの内容を比較すれば、今回のケースに限定して判断するならば「民度」が優れているのは日本と言わざるを得ません。
しかし同じアジアの民族としてまた隣国の友として仲良くやっていくべきではないでしょうか。
政治的な批判合戦はそれを行うのに相応しい場で行うべきではないでしょうか?少なくともスポーツの祭典の場で行うべきものではありません。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

2013年8月 2日 金曜日

パーティー

おはようございます案浦です。
昨日、私が息子の学校の後援会長をしていたときに学校行事で講演の演者をお願いした方のパーティーがありました。その方が社長を務めるイベント会社の創立15周年記念パーティーでした。一口に15年といっても、並大抵の努力ではなかったと思います。いいときばかりではなかったでしょうが、持ち前の明るさと誠実さとタフさで切り抜けてこられたのでしょうね。そんな記念すべき日に立ち会うことができ幸せで嬉しい気分でした。私も彼と同じ経営者として、これからのエネルギーをもらえた日でした。
創立15周年ほんとうにおめでとうございます。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

2013年8月 1日 木曜日

TPPに向けて

おはようございます案浦です。
昨日当院の顧問税理士から今期の決算について報告を受けました。医療や介護を取り巻く環境の厳しさを感じる年1回の話し合いです。患者さんへのサービスの質を維持向上させるためには人件費も含めある程度経費をかけなければいけません。そしてかけた経費で最大限の効果を生み出す必要があるのです。しかし他の業種のように利益至上主義になることは許されません。患者さんに最大限のサービスを経費をかけて提供し、かつ利益も挙げなければいけません。たとえば患者さんとの契約です。いま介護保険を使う場合はサービスを提供する私たちのような業者と患者さんの間で契約書を交わすことになっています。いったん交わした契約を患者さんの一方的な都合で中途解約しても患者さんに違約金の支払い義務など全くありません。その患者さんとの契約のために使った経費(交通費、書類作成費、人件費)などが全くの無駄になるのです。他の業種たとえば携帯電話の契約などは中途解約の場合違約金が取られることになっています。しかし医療や介護の業種では違約金を取ることは許されません。他の業種では当たり前になっている契約する両者に課せられる契約者責任の考え方を医療介護の世界にも取り入れるべきではないでしょうか?TPPにより医療介護の世界にも外国資本が参入してきます。その前に契約の問題も含めて見直しておくべきことがあるように感じます。

投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL

メールでのお問い合わせ